- CNET Japan より「Facebookの「Paper」とスタンドアロンアプリ戦略--新たな10年に向けた再出発」
「関連記事」は 9 件も表示されました。うち、私が読んだのは以下の三つ。
自称ライバルの我々としては当然気になる "Paper"。今のところアメリカ国内ユーザに限定されていますが、日本上陸も近いでしょう。
- web R25 より「FB発アプリ「Paper」に波紋」
- yanotaka-memo より「私が現在使っているニュースアプリ7種とその使い分け 」
- Tech Crunch JP より「アメリカ国外からでも「Paper」をダウンロードして使ってみる方法」
自称ライバルの我々としては当然気になる "Paper"。今のところアメリカ国内ユーザに限定されていますが、日本上陸も近いでしょう。
上の記事からの印象では、やはり Facebook は本気だな、と。つまり、親しい人々の間のやりとりだけではなく、世の中の情報を手軽に面白く読める環境を、Facebook の中に構築してくるのだなあ。これは強敵だ。
しかし思うに "Paper" は、何でもできて、どうとでもカスタマイズできる究極の情報収集アプリのようでいて、焦点が絞り切れておらず、どうなっていくのか良く分からない。その意味では、ニュースリーダ系アプリやサーヴィスは既に色々あるけれども、決定的な答は出ていないし、そもそも単一の答はないのかも知れなくて、その場合にどう棲み分けるのかも分からない。
我々 Mynd もこの激戦区で戦うため、思索と努力を重ねて行かねば……